採用情報
友と愛に満ちた職場で
自身も輝きながら
地域福祉に貢献
友愛会は、全てのライフステージで質の高い支援ができる地域福祉サービスを推進しています。
当施設では介護に関わる様々な事業の中から、自分にあった業務を選択することが可能です。
また、施設の職員が一丸となって新入職員を育成します。
手厚い教育体制と私生活も充実できる働き方で地域福祉に貢献しませんか?
友愛会のいいところ
ワインがおいしい介護施設!?
2017年、友愛会が運営する障がい者施設でご利用者さんとブドウ栽培をはじめて、2018年の3月にワインができました!
手前みそですが、はじめてにしてはかなりおいしいと思います。ありがたいことに、地域の方にも評判だったんです。
ご利用者さんのそれぞれの個性にあわせて役割を分担してもらい、たのしくワインが作れました。
2019年からは赤ワインも販売を開始しています。
設備基準よりも広い施設
介護施設には、国が決めた設備基準というのがあって、廊下やトイレとか、最低限の確保しなければいけない広さが決められているんです。
でも「みはらしの丘」は、最低限の基準を満たすどころか、さらに費用をかけてだいぶ広ーい設計にこだわっています。
だから、ご利用者さまやご家族さんにもここはゆったりと広くて良いね、って言っていただけてるんです。
これ、実は、ご利用者さまのためだけじゃなく、介助する職員のために考えられています。
職員が動きやすいようにそれから、介護しながらあちこちぶつかってケガとかしないようにできるだけ広く作りました。
現場がスムーズにまわるのもこのゆとりのおかげかもしれません。
友愛会自慢の「ザ・連携プレー」
ご利用者さんのより良いケアのために、現場ではさまざまな職種のスタッフが力をあわせて取り組んでいます。結束力が高いんです。
介護職のプロ、看護職のプロ、リハ職のプロ。
やっぱり、立場が違えば想いが違うのは当たり前ですよね。
友愛会では、介護職が看護職に相談して意見交換、なんてのも日常ですし月に1回、全部門があつまって「どういうケアをしていこうか」という話し合いの場も設けています。
スタッフコメント
お互いプロですから、違った角度からの意見になるのは当たり前。そういう立場の違いを認め合った上で話し合うことで、利用者の方に一番良いと考えるケア方針などを決めていきます。
がんばっている人のことは、見ています!
友愛会には「等級」というそのひとの頑張りを評価する制度があります。
勤務年数が長い人だけが昇格するなんてことはなくその人の真剣に取り組む様子も評価の対象になります。
昇格するためには、わかりやすい基準があるので地道に成長するにはもってこいです。
「等級」ごとに用意された研修や勉強会では、普段一緒に働いていない、新しい仲間とも出会えるので良い刺激にもなります。
- 昇格システム
友愛会では、毎年度1回、昇格審査を実施しています。6つの評価ポイントをもとに、総合的に審査します。
勤務年数や経験年数が長いから昇格することはありません。
向上心を持って、日々の業務に真摯に取り組んでいる全職員に昇格のチャンスがあります!
昇格審査の6つの
評価ポイント
経験年数
1から6等級まで、等級に応じた「基準年数」を設けています。
職務要件書
各職種・各等級の職務内容を、どの程度実行できているかを判定します。
人事考課成績
直前の4期分(4~9月・10~3月を各々1期とみる)の人事考課を判定します。
取得研修単位
等級に応じた研修を行い、その単位数を取得しているかを確認します。
筆記試験
社会福祉に携わる者として、必要な知識を有しているかどうかを判定します。
論文
等級に応じたテーマに沿って論文を作成。個々の考え方や方向性などを確認します。
しごとたのしく・人生たのしく!
はっきり言って、休みはとりやすいと思います。スタッフの中には、休みの日に趣味の音楽活動をしている人や釣りにでかけたり、熱心にお料理教室に通っている人もいます。
スタッフ同士でお休みを合わせてフットサルをやったり、山登りしたりもしています。
有給休暇は1時間単位でもとれるので中抜けして、子供の行事に行ったりそれぞれ自分の生活にあわせた働き方をしています。
また、時短勤務も可能なので子育て中のお母さんスタッフはほとんど利用しています。
スタッフコメント
ちなみに、育児休暇を取得したスタッフは37名。
育休取得率は100%。育休からの復帰率も100%なんです。
育児休暇から復帰したスタッフは、日勤だけに入るという働き方もOKです。
現役スタッフの声
自分が提案したケアで、入居者さんの状態が良くなった時に達成感を感じます。
- PICK UP POINT
- 普段から入居者さんの日頃の生活の様子を見ていて、ここはこうした方がいんじゃないかってことを気づいて、提案してます。
- 3ヶ月に1回、モニタリングっていう多部門で集まってどんなケアをしていくかを話し合う場があります。やっぱり看護師さんには看護師さんの意見があるわけで、しっかり話し合って解決します。それで不足してる部分はまた話し合ってというのの連続ですね。
- 心配してくれるだけじゃなくて、言ってくれるところはちゃんと言ってくれる、そういう先輩たちの姿を見て、ここまでこれたのかなって思ってます。
- 5年目ともなると入居者さんが充実した生活を送れるように、何かを考えて提供しようという考えになってきたと思います。
- 新人の頃って初めてだらけで人間関係とか不安も多いと思うので、自分が先輩たちからしてもらったように、なんでも気兼ねなく話せるような先輩であれたらなと思います。
わたしたち上司がこわい顔してたら、利用者さんとかかわる職員たちも笑顔になれないので、わたしの一番のモットーは「笑顔で一日を乗り切ること」です(笑)。
- PICK UP POINT
- 「見て覚えさせる」なんてやり方は今どきではなくて、新人に教える姿勢も変えていかないといけないんだよ、ということを一対一で教える立場のOJT担当者にも伝えています。
- 月1回のリーダー会議で、まずはリーダー・チーフがみんなで同じ目標に向かっていけるように話しあって、育成する方向性を決めています。
- 向いてる向いてないはあんまり関係ないのかなと。その方が「介護をしたい」って思うのであれば、育てていかないといけないと思ってます。
月1回の多職種会議で話し合う時間を持っているので、コミュニケーションがとれています。どうすれば利用者さんへの介護をもっと良くできるかをみんなで話しあいます。
- 病院勤務の時よりも、家事や育児にも時間が使えるのは良いところ。ここの看護師は、みんなで相談して休みをとろうってなっているので、病院勤務時代には夜勤とかあってなかなか参加できなかった子供の行事にも行けてます。
- 「ありがとう」っていう感謝の言葉をもらえる。(友愛会の別の)施設に異動することになった時に、利用者さんが泣いてくれて、その時やっててよかったなと思いました。今まで看護の仕事をして、初めての体験でした。
- 等級が上がっていくと基本給もあがっていく。やれば上がるっていうところが明確なので、男性職員も働きやすいと思います。
子供が生まれてからは、八時半~五時半勤務にしてもらってて、その30分でだいぶ助かってます。
子供が急に熱出した日も休ませてもらえるし。
ここの施設は利用者さんまで分かってくれていて、ほんとあったかいです。
村山さん 生活支援員(介護)
介護の経験生かし、家族にも優しく
とても活気があって、職員全体で利用者さんを介助、支援するという雰囲気のチームワークのいい職場です。
利用者さんと同じ目線の高さで会話をする、ユーモアを交えることなどを心掛けています。この経験を生かして家族にも優しくすることと、介護福祉士の資格をとることが目標です。
石塚さん 生活支援員(介護)
協力し合える体制で資格取得も意欲的に
中学生の頃から障がいのある人に関わる職業に就きたいと考えていました。コミュニケーションが難しい方と上手く心が通じ合って笑顔が見られた時、特にやりがいを感じます。職員間の協力体制がしっかりしていて相談もしやすい環境です。介護の幅を広げ、スキルアップしていきたいです。
理事長メッセージ
「その人のいいところ」を
一緒に見つけていきたい
ひとそれぞれ個性があると思うので十人十色でいいと思います。
この仕事が向いてそうか、そうじゃないかっていうより入ってきて肌で感じ取って「自分自身がココだったらどう変われるのかなあ?」って感じていただきたいです。
私がすべてが100%向かない、だめだという人はいないと思っています。これはできないけど、これはできる、とか。そういった「その人のいいところ」を一緒に見つけていきたい。なるべくやめないで、育てていきたいです。
自分の素敵な部分をだしてもらえれば良いです。金太郎あめじゃないけどどこを切ってもおなじ、じゃ面白くないですよね。この施設もひとつのコミュニティですから、同じ返答だけだとご利用者さんもきっと楽しくない。
どんな方もいいところはかならずあるのでいいところをどうにか支えて伸ばしてあげたいと思うんです。
理事長 荒井 与志久
求める人物像
これだけはゆずれない。
働く人に求めるたった1つの条件。
新しく迎える仲間に、求める条件があります。
それは、ただひとつ。
「介護がすき」という気持ちを持っていること!
その熱い気持ちさえあれば、どんな人でも成長できるからです。
初めての職場でわからないことだらけで心が折れそう…そんな様子も見ています。”目配り先輩”が呼び出して話を聞いたりします。
最近は、そのおかげか心が折れちゃう人がいなくなりました。
スタッフコメント
<6年目> 青山さん
先輩方は、気を使ってくれたり心配もしれくれながら、言うべきことはちゃんと言ってくれます。
そういう先輩たちの姿を見てここまでこれたと思ってます。
スタッフコメント
<現場マネージャー(課長)> 鈴木さん
リーダー・チーフ・主任が、新人さんへの教え方を分かっていないと育てられないので、まず上の人に「教える姿勢」を伝えています。
新入職員の教育体制
新入職員
基本的に1年間OJTを受けながら、採用3ヶ月後と6ヶ月後の研修を受講して仕事を覚えていきます。
OJT指導者
新入職員のフォローとエルダー(職場や生活上の相談役)を担います。教育担当者と上司はOJT指導者をフォローします。
教育担当者
新入職員とOJT指導者の双方をサポートします。OJT指導者と連携し、より良い指導の実践につなげます。
新入職員の1日(早番)
採用フロー
募集要項
介護職員/看護師
初任給
介護職員・支援員・指導員(正職員)
高 卒 :145,920円
短大卒(2年):152,300円
短大卒(3年):160,660円
大 卒 :170,260円
※専門学校卒は短大卒2年/3年に準ずる
看護師(正職員)
准看護師:156,940円
正看護師(養成課程2年):170,260円
正看護師(養成課程3年):181,780円
※各種手当を除く本俸のみの金額です。
※尚、准職員の給与は正職員との均衡を考慮し別に定めております。
諸手当
扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、休日勤務手当、夜間勤務手当、夜間介護手当、待機手当、役付手当、管理職手当、処遇改善手当、特別処遇改善手当 など
他、上記手当の支給は法人規程によります。
また、その他経験換算後の加算があります。
昇給
年1回(4月)
賞与
年3回(6月/12月/3月 ※前年度実績)
※選択コースにより賞与の率が変わります
休日休暇
4週8休(完全週休2日)、年間休日123日
有給休暇、産前・産後休暇、育児休業、看護・介護休業 など
福利厚生
各種社会保険(雇用、労災、健康、厚生、財形)完備、育児・介護休業制度、育児・介護に伴う短時間勤務制度、被服貸与、退職金制度(独立行政法人福祉医療機構及び山形県社会福祉振興会に加入)
コース制度
ご自分の働き方により選択する「コース制度」を設けています
1.総合コース
2.専門コース
3.一般コース
※ 入職年度は全員一般コースです
勤務地
山形県山形市、上山市、南陽市
(各事業所により異なりますので、下記の勤務予定地をご参照ください)
勤務時間
障がい者支援施設 「すげさわの丘」
介護職員 24時間体制 (左記時間帯4シフト勤務:日勤・早番・遅番・夜勤)
看護職員 7:00~19:00 (左記時間帯3シフト勤務)
障がい者支援施設 「南陽の里」
介護職員 24時間体制 (左記時間帯4シフト勤務:日勤・早番・遅番・夜勤)
看護職員 7:00~19:00 (左記時間帯3シフト勤務)
特別養護老人ホーム「みはらしの丘」
介護職員 24時間体制(左記時間帯シフト18勤務:日勤3・早番4・遅番4・半勤6・深夜1)
看護職員 7:00~19:00 (左記時間帯3シフト勤務)
グループホームおおさと
介護職員 24時間体制 (左記時間帯4シフト勤務:日勤・早番・遅番・夜勤)
看護職員 7:00~19:00 (左記時間帯3シフト勤務)
天然温泉老人デイサービスセンター「くろさわ」
天然温泉 湯の郷 「くろさわ」 (デイサービス)
介護職員、看護職員 8:00~17:30 (左記時間帯2シフト勤務)
天然温泉 湯の郷 「くろさわ」(ショートステイ)
介護職員 24時間体制 (左記時間帯5シフト勤務:日勤・早番・遅番・準夜・深夜)
看護職員 8:00~17:30 (左記時間帯2シフト勤務)
就労継続支援B型「ふぁーすと・すてっぷ」
職業指導員・生活支援員 8:30~17:30、9:00~18:00(左記2交替制)
放課後等デイサービス 「ふぁーすと・すてっぷ」
指導員 10:00~19:00、9:00~18:00(左記2交替制)
お問い合わせ
見学会のご応募、そのほかご質問やお問合せはこちらから受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。