法人概要

法人経営の基本方針

法人の理念である「ともいき」を念頭におき、定款に定める目的を達成するため、施設を利用する方の尊厳を保持しつつ、自立を支援し、地域社会と共に健全な環境のもと、地域福祉の拠点と成るべく総合的なサービスを提供する法人経営を図る。

施設経営の基本方針

1. 利用者の立場に立った質の高いサービスを提供し、信頼を得る。
2. 施設運営の柔軟性と透明性を確保し常に向上を目指す。
3. 利用者、家族、地域との共生を中心に考え、地域福祉の拠点と成るべく総合的支援を実現する。

令和4年度 施設運営の基本目標

デジタル化の推進

ICTソリューションを検討・導入し、安全・安心の「やさしい介護」や事務の「合理化・効率化」を目指す。

権利擁護(虐待防止)

虐待防止委員会を中心に、職場環境の点検と研修を行い、利用者一人ひとりの人権を尊重した虐待を誘発しない職場を作る。

地域貢献の取り組み

地域共生社会の実現に向け、地域の実態に即した幅広い福祉サービス機能の提供・充実を図る。

BCPの取り組み

災害、感染症等の緊急事態を想定し、事業継続計画を策定し、必要な研修及び訓練を実施し、早急な復旧と事業の継続にあたる。

施設設備老朽化への対応

施設老朽化への対応として、状況把握と優先度を考慮した法人全体としての中長期計画を作成し実施する。

人材育成

エッセンシャルワーカーとしての自覚を持ち、幅広い知識と技術の習得と深い人間力の向上を目指す。

持続可能社会

SDGsへの取組の促進   貧困(子どもを含)・多様性(ジェンダー、外国人)・脱炭素化